2021年4月25日(日)にきたひろパン研究会を開催しました!
12名の参加があり、ご家族や職場の仲間、小学校の友達と参加してくださいました。
小麦は、国産小麦の“せときらら”を使っています。
山口県では、学校給食を県内産の小麦でまかなっているそうです。素晴らしい!!
森の学校でも地域の方に畑を借りて、小麦作りを行っています。
パン研究会では、小麦の植え付け、収穫、脱穀、加工とすべての過程をみんなで行います。
石窯も作ったそうです!
私が来た時にはもうすでにそこにあった石窯。
隙間が少しできているので、そろそろ修繕もみんなでやりたいなと思っています。
【今日のメニュー】
*ピザ2種
*ウインナーパン
*クリームパン
どれもおいしくできました☆
「焼き立てっておいしい!」「小麦の風味があるんですね」という感想が出てきていました。
また、とても天気良く、風が気持ち良い日だったので、みなさんゆったり森のお散歩も楽しんでおられました。
中にはこんなパンも。
「カタツムリみたい!」
「確かに!」
「端っこがくっついてなかったんだね」
「でも面白いね ♪ 」
こんなちょっとした会話も楽しい ♪
きたひろパン研究会は、小麦のこと、パンのこと、食のことに興味のある方はもちろん、
森のゆったりまったりした時間を楽しみたい方も大歓迎です!
だいたい毎月1回程度のペースで行っていますので、興味のある方はぜひお越しください!
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