2020年12月18日(金)
コホオアカを観察しました。
今年は、カシラダカ、カワラヒワ、アトリ、スズメの群れがそれぞれ数が多いようです。
コホオアカは他の鳥の群れとは別に行動しており、警戒心も少ないようでした。
森の学校で初記録で私も初めて見ますが、たぶん県下でもほとんど観察例はないと思います。
その場では変な鳥でしたが、家に帰って写真と図鑑をにらめっこして確信しました。
新しい望遠レンズを買っておいてよかった。
そのほかルビタキやビンズイも確認でき、16日だったか積雪があり、雪がまばらに残っているような状態が鳥が多い感じです。
今回の寒波でも雪がたくさん降らないで鳥たちが凝縮する感じになってほしいと思いますが、期待どおりにいくかどうか。
コロナ渦の真っ最中ですが、よいお年をお迎えください。
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