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  • 執筆者の写真hanamura

ハラビロトンボ

更新日:2020年2月4日

6月も下旬に入り、いろんな動物が活発になってきました。このブログも1度観察に出かけると毎日書き込めそうなくらいネタが集まります。 23日も森の学校の手入れや「森の妖精くらぶ」の行事に飛び入りのお手伝いをしました。でもメインはモニタリング1000里地調査のチョウの調査。本来時速2キロメートルくらいでゆっくり歩きながら調査するのが正道です。ところが目の前に現れる虫やクモを写真に収めるものですから、倍近い時間がかかってしまいます。今回の道草はハラビロトンボです。

横向きの写真でも十分に腹広であることが分かります。大きさは腹長が21-25ミリでシオカラトンボの3分の2くらいの小型のトンボです。この個体はメスです。 森の学校の以前の写真を見ると5月や7月にも撮影されているので、これからもしばらく楽しめそうです。今度はオスを撮影したいもの。 下の写真は同じ個体を上から撮影。


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