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大丸秀士

冬鳥調査を実施しました!

2022年1月25日(火)

モニタリング千里調査は一人で調査ということもあって冬鳥調査を継続しています。

冬鳥としては

カシラダカ、ビンズイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、アトリなどで

特別、珍しいものはいないです。

それでも野鳥に出合うのは楽しいものです。

25日にはコガモが50羽以上も万代池にきました。


ノスリが上空を帆翔しているを写真に撮ってみると、トビが来たときに大きな口を開けていました。

何を言っていたのでしょう。

野鳥の調査は後1日残っています。

また報告しましょう。


【左側】ビンズイ 【中央】カシラダカ 【右側】モズ






2022年2月11日(金)に今季最終の冬鳥調査を実施しました。

アトリ、キクイタダキ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、カシラダカなど

何とか冬鳥を確認できました。


天気も良くホオジロやシジュウカラが早くもさえずり、


カケスの群れのギャザリングコールも聞けました。


添付のセグロセキレイは年中いるセグロセキレイです。



ついでに作業も

■階段の補修を3カ所。

■手作りのほうきをぶら下げていますので、作業小屋の床掃除にお使いください。

  魔法のほうき仕様となっていますが、またいでも飛びません。

  ホウキモロコシを栽培して作ったオール手作りです。


■たたら製鉄の場所説明の看板を更新しました。

  合板にマジックインキで書いて、ニスを塗ったらいい感じになりました。


■平日隊員が道具小屋前に新しい階段を作りました。

  木曜日にやったみたいです。


まだまだ個別に活動ですが、ぼつぼつでも前進したいですね。


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