2020年10月18日（日）、12月6日（日）
大学生のプレイリーダー養成キャンプを行いました。
“プレイリーダー”とは、
子どもと一緒に自然の中で遊び、安全を確保したり、場のセッティングをしたり、
時には相談相手になったりしながら、子どもの体験活動を支援する人のことです。
10月と12月は日帰り、3月には2泊3日の宿泊キャンプを行います。
県外の学生もいるため、日帰りキャンプの参加者は少し少ないですが、
6名の学生が来てくれました。
色んな大学から集まり、
社会教育、建築、土壌、初等教育、環境、地域・・・様々なことを学んでいる学生が。
実は私も初めて森の学校に来たのはこのキャンプでした。
他大学の学生との交流はとても刺激になり、すてきな仲間がたくさんできた場所。
とてもなつかしく感じます。
10月には、仲間づくりや自然体験活動の体験、体験学習についての講義などを行いました。
12月には、野外活動スキルの向上として火起こしや薪割り、木工クラフト等を行ったり
対象者理解として、みんなで子どもたちの体験活動を支援する際のことをイメージしながら議論をしたりしました。
次回は、3月の宿泊キャンプです。
みんなにとって居心地の良い学び合いの場になればと思っています。
興味のある方、参加したい方は、ぜひお越しください！
お申し込みお待ちしております。
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