今回は、”プレイリーダー”になるための養成キャンプ！
”プレイリーダー”って？？
1日目は、自己紹介や仲間のことをよく知る時間が多くありました。
中国地方の大学から学生が集まりました。それぞれ個性豊かなメンバー！
参加者同士から学ぶこともたくさんあります。
参加体験型自然体験プログラムの体験や野外料理も行いました。
野外料理は、学生がチームとなって完成を目指します。
それぞれで動いてしまい誰が何をやっているのか、どのくらい進んでいるのかが途中でわからなくなっていました。
ちゃんと言葉でコミュニケーションをとる大切さを実感していました。
みんなで頑張り、おいしい夕食が食べれました！
ちょっとメニューを多くしすぎてしまいお腹いっぱいです。
2日目は、安全管理について。
子どもたちの体験活動を支援する上でとても大事な視点です。
午後からは、2チームに分かれて自然体験のアクティビティづくり。
3日目の朝に発表します。
目標やねらいをしっかり決め、
森で下見をしていました。
決めた目標に向かって何をしたらいいのかを話し合ったり、実際に自分たちがやってみて楽しいかを試してみたり、
夜まで話し合いや小道具づくりが続いていました。
そして、3日目。
頑張って考えたアクティビティの実践です。しかし天候は雨。
室内で行ったチームと野外で行ったチームがありました。
室内チームは、前もって拾っていた自然物を使ってセッション！
参加者も音の作り方に個性が出ていて
楽しかったです♪
進行も抜群でした！“Let's Enjoy！”
野外チームは、3日間のふりかえりがテーマ。
1日目の自分と3日目の今の自分を自然物で表します。
3日で何を感じ、学び、成長したのでしょうか。
きっとこれからそれぞれの大学やフィールドに帰ってから活かされることもあるでしょう。
そして、自然学校の子どもキャンプやイベントでの実践を通して、学びを深めてもらったら嬉しいなと思います。
大学生たちの活躍にご期待を！
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