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土俵入りに見える ワキグロサツマノミダマシ

  • 執筆者の写真: hanamura
    hanamura
  • 2012年8月11日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年2月4日

8月5日子どもたちの生き物探しに付き添っていると、大人のカウンセラー(グループのリーダー)の方が見つけたクモがこれ。

夜には円網を作り獲物を待ち伏せしますが、昼間は網をたたみこうやってカモフラージュしています。生き物探しではクモの観察もテーマの一つにしていたこともあり、緑のカモフラージュも見破られましたね。 この個体の格好が、横綱の土俵入りのように見えてとてもユーモラスです。

器用に葉の上に止まっているようですが、よく見ると葉の表面に糸が張られています。その糸を足でつかみ体を固定させています。

クモの目の数は8個。全部単眼だそうです。下の写真では、1個隠れて7個見えます。クモの種類によって目の配置や特定の目が大きいといった違いがあります。

クモの目の下に見える大きな黒い塊は、触枝。腕のように見えますが、この個体のように大きく発達しているのがオス。排出した精子を触枝でスポイトのように吸って取りため、成熟したメスに注入します。 クモの世界もなかなか面白く、また報告をします。



#ひろしま自然学校 #自然学校 #森 #生き物 #クモ #ワキグロサツマノミダマシ

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