2021年3月7日(日)
“森の妖精くらぶ”を行い、4組のご家族が森の学校に来られました。
朝は、みんなで森のおさんぽへ。子どもたちは朝から元気いっぱいです!
外に出た瞬間からあちこち走りまわっていました。
森の入口に行くと、“みっけすず”が置いてあり、
何かおもしろいものを見つけたらすずで教え合いながら森に入っていきます。
長い枝を拾ったり、きのこを見つけたり、苔をさわってみたり・・・
「ハート見つけた!」と女の子が。
木の幹が剥がれ落ち、ハートの形になっていました。
途中から虫の眼を使って、いろんなものを探します。
「見て!顔になってる!」と言われ、
のぞいてみると
木の幹の模様が、目や口に見え、
そこに顔があるようでした。
スタッフに
今回は広島文教大学の2年生が。
絵本を読んでくれました。
読み聞かせの実習もあるのだとか。
森の中の広場では、もりの宝箱も作りました。
きれいな葉っぱ、おもしろい形の木の幹のかけら、小さな松ぼっくり・・・
形に興味がいく子、松ぼっくりが大好きな子、たくさんの色を集める子、宝箱の中身は個性豊か。
みんなのこだわりを聞いてまわるだけで、私もとってもワクワクしました!
また森に遊びに来てくれるのを楽しみにしています☆
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