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  • 執筆者の写真hanamura

森の妖精くらぶ(11月)

更新日:2022年2月6日

11月14日に、森の妖精くらぶを開催しました!

森の妖精くらぶは、3歳~5歳の子どもを持つ親子が森での体験や自然あそびを楽しめるくらぶです。


そして、広島文教大学と広島女学院大学の幼児教育を学ぶ学生と一緒に企画をしています。

今回は、広島女学院大学の学生が企画したプログラムを実施しました。


午前の時間

午前中の森のおさんぽでは、

文教生の会ではおなじみになってきた「森のビンゴカード」

森で見つけたらお姉さんたちにシールを貼ってもらいます。

でも毎回同じカードではなく、担当する学生によって違います。


今回は、紅葉している秋の森。活発に動く生き物も少なくなってきています。

前日に自分たちで歩いてみて、何があるのか、何が見つけられそうかを見てカードを作っていました。

きいろいはっぱ、くり、まつぼっくり、かえる、バッタ・・・


下見の時に

「見るものだけじゃなく、触ったり匂ったり他の五感を使ったものもいれたらいいんじゃない?」と言うと、


「それいいですね、面白そう!」と。


“つるつるのはっぱ”

“つーんとにおうはっぱ”

“えだのおれるおと”

“みずのおと“   など


子どもたちも一生懸命探していました。





“みずのおと”を発見した時の男の子。


「みずのおとあったよ!!」

と教えてくれ、自然とこのポーズ。


確かに耳に手を当てるとよく聞こえるよね。



子どもたち1人1人気になるもの、興味のわくものは違います。

虫、カエル、まつぼっくり、木の枝・・・


この子は、この丸太が気に入ったよう。

「持って帰る!」と。


お母さんから「ほんとに持って帰るの?

自分で持って行けるんだったらいいよ」


頑張って持って行っていましたが、途中で断念!


でも断念した時は、意外とサラッとしていてこっちがびっくりしました!笑


午後の時間

お昼は持ってきたお弁当を食べ、

午後は、子どもと大人に分かれて過ごす時間

大人は、子どもと離れてちょっとゆったりした時間を過ごします。


子どもたちは、花や葉っぱで色水づくりと黒い画用紙に自然物を貼り付ける工作。

いろんな色の色水をつくっている子、工作をじっくりやっている子、色水も工作も両方やりたくてあっちこっち行っている子。

色水づくりは子どもたちも大好きな活動の1つ。

工作の方は、大作ができていました。


最後は、みんなでやきいもを食べて、解散しました。


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