◯実施日:2019年10月3日(木)
◯天 候:雨が降ったり止んだり
◯参加者:7人
◯報告者:六重部篤志
秋分 水始涸(みずはじめてかれる : 田から水を抜き、稲刈りに取り掛かる)の候 七十二候では、たわわに実った稲穂の収穫真っただ中の頃ですが、もう既に稲刈りは殆ど終わり、残っているのは晩稲(おくて)ばかりです。この稲作は平年よりやや不作とか。
懸念されていた台風18号は、朝鮮半島南部を通過し、日本海で温帯低気圧に、風や雨の大きな影響はなかったものの、南からの湿った空気の流れ込みで蒸し暑い一日でした。
今日の作業は、アースエデュケーションハウスの作業、遊歩道沿い林内のコシアブラの倒木処理と最近の雨で路面の土が流された進入路の補修(一輪車で砕石砂利を運搬)でした。
来週は、森のフェスティバルに向けて、遊歩道の草刈りや落枝の片付け、臨時駐車場の草刈りなどを予定しています。作業小屋下の枯れ松も気になるところです。
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