◯実施日：2020年02月20日（木）
◯天 候：晴れ
◯参加者：7人
◯報告者：六重部篤志
雨水 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる：雨が降って土が湿り気を含
む)の候
今日は０と２ばかりの日です。先日の雪は、3〜4cm程度の積雪だったので、すっかり融けて跡形もありません。今年も天気予報で花粉情報の時期になりました。杉の小枝に付いている雄花を採取してみると黄色の粉が僅かながら飛散するのが見られました。
今日の作業は、工作班は、アースエデュケーションラボのデッキづくりのための丸太の半割り。その他班は笹刈りや先日伐採した枯松の枝葉などの焼却処分でした。
森の学校では、鉢植えのフクジュソウが日差しを浴びて輝いて見えました。が、陽が傾く頃になると閉じてしまいます。道路脇や田んぼの畔でもオオイヌノフグリ、モミジバヒメオドリコソウ、ミチタネツケバナ(いずれも外来種)が春の日差しを浴びて咲いていました。
今日も田んぼを見廻りましたが、アカガエルの卵塊はまったく見られませんでした。
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